美術館の・・・徒然日記


by arashiyama_hybrid
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カテゴリ:麗水盆栽庭園( 2 )

今度は3番目の作品です。
これは龍山のおはこである水墨画の何十点の作品の中の一つで、
雪舟の模写なんです。

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小学校6年生(12才)の時に、一つの区切りとして描いた絵なんです。
この時、龍山は絵を描き始めて8年目でこの時にはもう、
下書きなしで、雪舟を描くようになりました。

そればかりか、龍山らしい雰囲気も出ています。というのも、
保育園の時から、どういう訳か絵が枯れていました。
親ばかではなく、本当の話でその作品は、ゆうに100点は超えています。

この作品を契機に龍山は雪舟の絵が好きになったみたいです。
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by arashiyama_hybrid | 2010-10-28 13:09 | 麗水盆栽庭園

私の、盆栽は・・・。

この間から美術館に小さくて、変わった盆栽があるのですが、
ちょっと不思議な感じがしませんか?

これは、本当の盆栽ではなくて、ジオラマ盆栽て、言うんです。
京の都絵の別バージョンの麗水盆栽苑の為に、私が作ったんです。

実はわたしは、面倒くさいことは大嫌いなんです。
でも、ごはん食べていかなあかんので、必死で頑張りました。

でも、絵の方の原画は、私の一番弟子である息子の雅 龍山(中学2年生、14才)が描いていくと思います。
4才から墨絵をはじめてもう10年になりますので。

一つの節目でもあるし、オリジナル作品も創造していかなければならないという、
意味合いも込めて、雅 龍山に原画を描かそうと思ったのです。
今その最初の作品の原画を毎日、四苦八苦して描いているところです。

本当につらいと思うけど、乗り越えなければならない壁です。
毎日毎日、同じ繰り返しで10年頑張ってきた一つの証だと思います。

絵描きは特別な才能がなければ、なれないと思われますか?

それは違うと思います。
好きであるかどうかが一つの大きなポイントなんです。
あとはやり続けていく努力が大切なんです。

比叡山・延暦寺の開祖である、伝教大師・最澄さんは、
最愚鈍の者でも、12年経れば何かを得る、と言われています。
そしてそれが元となって、ものになるんだそうです。

私はそのとおりだと思います。
途中であきらめたり、自暴自棄になったりしなければ、その人なりの、
持ち味をだして大成すると思うのです。

何事もあきらめずに努力し続けるところに、
天の加護があり才能という芽も真っ暗な土の中からジワジワと、出てくるものだと思います。

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by arashiyama_hybrid | 2010-10-19 14:46 | 麗水盆栽庭園