美術館の・・・徒然日記


by arashiyama_hybrid
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お待たせいたしました。

長らくお待たせいたしました。
昨年の8月1日に仕上がりました、「朝露」以来の作品です。

「乱世 ・ NO、1」が本日、たった今完成いたしました。色々と自分の芸術について、
悩むことがありました。永遠に貫ける作品、文化的な意味において1つの自分独自の、
スタイルを確立しようと半年近く模索してまいりました。

私のテーマはあくまで反戦でありますが、その芸術スタイルが多種多様であり、
まとまりがないように思えたのです。
そこでアジア芸術の中の墨彩画及び仏画に焦点を絞りました。

私はもともと「葛飾北斎」が大好きであり、また四条派の運筆(水墨画)が出発点で、
ありました。途中で「ゴッホ」に憧れてアクリルガッシュによる洋画を目指しましたが、
また振り出しに戻って墨彩画を根本とした芸術スタイルを1つの自分の文化として、
貫こうと思ったのです。

中国の「明・清」の時代の水墨画そして朝鮮の民画を研究しました。
墨は素晴らしい持ち味を出すために、自分ですった墨にいろいろと工夫をしまして、
独自の風合いを出しました。
色は江戸時代から続く染屋さんから仕入れた顔料に手を加えてこれまた独自の、
風合いを出しました。

反戦というテーマも日本の戦国時代に絞り込みました。
資料も大分揃えることができました。
小作品は今回ご紹介しました墨彩画(ハイブリット)です。
大作(現在制作中)は、アムステルダムのガッシュ(ハイブリッド)絵の具で、
仕上げようと思っています。

「乱世 ・ NO1」は、自分の独自のスタイルとなりました。
まだまだ未熟な点がありますが、日本戦国史を生涯のライフワークとして、
精進してまいるつもりでございます。

独自のスタイルとしての第一番目の作品「乱世 ・ NO、1」をご覧くださいませ。

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by arashiyama_hybrid | 2012-01-31 13:01 | 人物画